私は、子供の頃、裁判で、大企業といえども公害責任が裁かれるのを見て、弁護士を志しました。
永源寺第2ダム事件、阪神なんば線事件、再エネ発電所情報公開、などの環境裁判を担当し、一貫して、公害・環境問題に取り組んできました。
中小企業家同友会にも参加し、ライフワークである環境問題の視点から中小企業運動に携わるうち、中小企業の環境経営こそ日本の未来を開く鍵だと確信するに至りました。
当事務所は、中小企業環境経営の普及を使命とし、社会的責任を自覚して実践しようとする中小企業経営者の皆さまを、予防法務で支えます。
弁護士 赤津 加奈美